記事作成を手軽に始められる!「note」なら自社ウェブサイトを作る必要なし

こんにちは!“おじこ”です。

今回はメディアプラットホームで人気のnoteの使用感をレビューしていきます!
つくる、つながる、とどける。で有名なnoteですが、配信される前は写真などを公開するのに、フェイスブックなどのSNSを使用しなければなりませんでした。
SNSも画像や動画などアップできますが、いちいちログインしなければならなかったり、SNSでつながった人しか見ることができない点が不満でした。

私は副業として住宅リフォームもやっていて、リフォームに関する知識やエッセイなどをウェブサイトなどで公開しようと思っていました。ただ、ウェブサイトを作るには専用の技術が必要であるだけではなく、無料のウェブサイト作成ツールでは、文字数などに制限がでたり、画像を載せようにも枚数の制限があったりなど色々不便なことが多いため最初はnoteから始めました。

リフォームに関する情報などを載せたページを作るには、ウェブサイトでは少々難しいと思っていたので誰でも簡単に配信できて、かつ、画像も乗せることができるアプリやサービスを探していました。

noteを使いだしてからは、手軽に記事作成が出来て便利さを感じました。しかもnoteには有料記事の指定もできるので副業にも人気なんです。noteの詳細はこちら
ブログなどに興味がある方は、サイトの作成から始める前に、noteのプラットフォームで試してみるのもいいと思います。

noteは誰もが安心して創作を楽しんで続けられるメディアプラットフォームです

noteは同時に文章などの記事だけでなく、画像・音声・動画などを書いたり、読んだりできる場所でもあります。

前述した通り、ウェブサイトをはじめは作ろうと思っていましたが、タグの知識などなく作れずにいました。noteアプリを知ったきっかけは、たまたまインターネットで、調べ物をしていたときにアプリの広告があったからです。

それによると、記事をかくこともできますし、画像もいれられるし、それを販売することも可能であるということなので、お試しで利用して見ることにしました。

とにかく今まで勉強した住宅リフォームの知識などをインターネットで公開したい気持ちがありましたので、できるだけ簡単に作成できるサービスを探していました。そういった点でnoteは使いやすさやわかりやすさはもちろん、画像や動画などを入れるページを作れるサービスというのはありがたかったです。

アプリ自体の利用料はかからず無料で利用できることも魅力

ダウンロードするにもお金はかからなかったし、簡単にインストールすることができました。何よりも手軽に記事がかけることと、利用料などがかからないことがnoteを利用したいと思ったきっかけでした。

noteを実際に利用してみますと、記事の制作はとても簡単にできました。ワード感覚で文字を入力すればよいですし、画像の挿入に関しては、グーグルフォトなどから引用することも可能で全く難しくありませんでした。

ただ、デメリットもあります。記事を気軽に書くことはできますが、新しい順に記事が表示されるため、過去に書いた記事がどうしても読者が見つけにくくなってしまうという点はあります。ブログなどでは、カテゴリやテーマ別に記事をまとめることはできますが、noteだと、ただ記事を公開するだけしかできないのでそこは若干不満ですね。

 

 

noteでは有料記事も作ることができます。

最初の頃は、リフォーム店の電話番号など、個人情報が入る記事は有料記事にしましたが購入してくれるひとはまったくおらず、あまり意味がないなと感じやめた時期もありましたね。

今は価値になるコンテンツ作成を意識して有料記事もたくさん購入してもらえていますが、当時の自分は有料記事にするための基準などを明記してほしかったとおもいますね…。

住宅リフォームに関する事を載せたページを作るという目的は達成できましたし、情報を配信するというアプリとしては気軽に投稿できるので、そこを活かして、気軽な気持ちで暇があったら投稿するみたいな使い方でも正直いいわけです!

ただ、内容がない投稿が多いと、読者が迷子になってしまうという苦情もあるので、書く内容は気をつけたほうが良いですね!noteで生活が変わったかということに関しては、特に記事を執筆する時間ができただけで、なにか変わったということは在りませんが、まだ十分に知識を伝えきれていないので、単に記事を投稿するだけの使い方にはしないで、価値ある情報を提供できるような記事作成を心がけたいと思います。

また、有料記事を買ってもらえると自分が社会の役に立てたような気がして、とても嬉しい気分です!

また、noteは誰かが書いた作品を読むことでも楽しめるアプリです!ワクワクする記事、ほっこりする記事、タメになる記事、あなたに新しい視点を提示してくれる記事。

そんな出会いがあったときは「スキ」や「フォロー」など、コメントをしたり、自分の記事で紹介したり、SNSでシェアしたり反応すると、クリエイターやそのファンとつながれることもあります。

この記事が手軽にブログをはじめてみたいと思っている方の参考になれば嬉しいです!

最後まで見ていただき、ありがとうございました!

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